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さくら堂整体院
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膝が痛い、スポーツをする学生に多い辛いオスグッド さくら堂整体院

2025-10-07 カテゴリ: オスグッド 膝の痛み

こんにちは、さくら堂整体院です。
ようやく厳しい暑さも和らぎ過ごしやすいスポーツの秋がやってきましたね
本日は、「膝の痛み」その中でもスポーツをする学生さんの膝のお悩みのお話をします

当院では、中々治りにくい成長期にみられる膝の痛み、スポーツでの膝の捻挫、打撲、挫傷をどこよりも早く、日常生活はもちろん、部活動にスポーツに
復帰して試合に出れるようにスーパースピード整体で改善に導きます。
怪我した部位が腫れていても大丈夫です。すぐに治療するから早く復帰できます。もちろん患部(傷口)は触りません。試合日までに治したい、今週中に治したい、来週試合だけどどうしよう、、、、と困った方、まずはお電話をください、LINEでもかまいません。
希望が叶う可能性があります。

スポーツに励む学生の膝の痛み——成長期に見られる特徴と整体でのサポート
部活動やクラブチームで毎日練習に励む学生の中には、「膝が痛い」「曲げ伸ばしがつらい」「階段の上り下りで違和感がある」といった症状を訴える子が少なくありません。特に中高生の時期は、骨の成長と筋肉の発達のバランスが崩れやすく、膝に負担が集中しやすい時期です。今回は、スポーツに励む学生に多く見られる膝の痛みの原因と、整体によるアプローチについて詳しくお伝えします。

■ 学生に多い膝の痛みの原因とは?
成長期の膝の痛みは、いくつかの要因が重なって起こります。代表的なものを挙げてみましょう。

① オスグッド・シュラッター病
特にサッカーやバスケットボール、陸上など、ジャンプやダッシュの多い競技でよく見られます。膝のお皿(膝蓋骨)の下にある脛骨(けいこつ)という骨の一部が、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)に強く引っ張られることで炎症を起こし、痛みや腫れを伴います。成長期の骨はまだ軟骨が多く、引っ張られる力に耐えきれないためです。

② 鵞足炎(がそくえん)
膝の内側が痛くなるタイプで、走る・方向転換をするなどの動作で痛みが出ます。太ももや膝周りの筋肉が硬くなり、膝の内側の腱が擦れて炎症を起こします。特に柔軟性が低い学生や、成長により急激に身長が伸びた時期によく見られます。

③ ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
バレーボールやバスケットボールなどで、ジャンプや着地を繰り返す選手に多い膝の痛みです。膝蓋骨の下にある膝蓋腱に炎症が起こり、動作のたびにズキッとした痛みを感じます。使いすぎ(オーバーユース)による典型的なスポーツ障害です。

④ 成長痛との違い
夜になると痛む「成長痛」とは異なり、スポーツによる膝の痛みは、動作中や練習中に痛みが強くなるのが特徴です。成長期の骨や筋肉の変化に、過度な運動負荷が重なると、炎症や微細な損傷が起こりやすくなります。

■ 膝に負担をかける姿勢や身体のクセ
膝の痛みは、膝そのものだけが原因とは限りません。実際には、体全体のバランスや使い方に問題があることが多いのです。
骨盤や股関節の歪み
足首のねじれ(過回内・過回外)
太ももの筋肉の硬さ
体幹の安定性不足
これらが組み合わさることで、膝への衝撃が増し、痛みを引き起こします。たとえば、骨盤が前に傾いていると太もも前の筋肉が常に引っ張られ、膝への負担が増します。また、足の着地の癖があると膝がねじれるように動き、炎症が起きやすくなります。

■ 整体でのアプローチ
整体院では、膝の痛みを単に「膝だけの問題」として捉えるのではなく、体全体のバランスを整えることで根本的な改善を目指します。

① 骨盤と下肢のバランス調整

膝は股関節と足首の間にあるため、その両方の動きがスムーズでないと膝に負担が集中します。整体では骨盤の歪みや股関節のねじれを整え、膝関節が自然な軌道で動けるように調整します。

② 筋肉の柔軟性を回復
太ももの前後、ふくらはぎ、ハムストリングなどの緊張を丁寧に緩めていくことで、膝への牽引ストレスを軽減します。成長期の学生は筋肉が急に硬くなりやすいため、特にストレッチ指導も重要です。

③ 体幹と姿勢の安定化
姿勢の崩れは膝の痛みに直結します。整体では、体幹の安定を引き出す調整や、姿勢の指導を通して、無理のない動き方を身につけられるようサポートします。

■ 自宅でできるセルフケア・ストレッチ
整体施術と並行して、自宅でのケアも欠かせません。
太もも前(大腿四頭筋)のストレッチ
 立った状態で足首を後ろに引き、太ももの前を伸ばす。
ハムストリングのストレッチ
 椅子に浅く座り、片足を前に伸ばして上体を軽く前へ。
膝回りのアイシング
 運動後に10〜15分ほど冷やすことで炎症を抑える。
これらを継続することで、膝への負担を軽減し、痛みの再発を防ぐことができます。

■ 休む勇気も大切に
スポーツに打ち込む学生ほど、「休むのが怖い」「チームに迷惑をかけたくない」と思いがちです。しかし、無理をして悪化させると、かえって長期離脱につながることもあります。痛みが出た時は一度立ち止まり、身体の声に耳を傾ける勇気も大切です。

■ まとめ
成長期の膝の痛みは、単なる「使いすぎ」ではなく、体のバランスの乱れや成長による変化が背景にあります。整体では、膝だけでなく全身の連動を整えることで、再発しにくい体作りをサポートします。
「練習を続けたいけれど膝が痛い」「ストレッチしても改善しない」とお悩みの方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。早期ケアが、未来のパフォーマンスを守る第一歩になります。

さくら堂整体院
TEL:0568-61-8888
LINE予約:https://lin.ee/AsftS7O
犬山、扶桑町、大口町、各務原、可児でスポーツ障害にお悩みの学生さんをサポートしています。
身体のバランスを整え、痛みのない動きを取り戻しましょう。

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