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さくら堂整体院
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整体で腰椎椎間板ヘルニアを克服できる方が多くいます    さくらどう整体院   

2025-09-16 カテゴリ: ストレス

こんにちはさくら堂整体院です

「腰椎椎間板ヘルニア」と聞くと、これは病院、整形外科と思うのが普通ですね。
もちろんまずは病院での診察にての診断は必要ですね、やはりレントゲン、MRIによる精密検査にて正く現状を知る
そして、病院で行う化学的療法(注射、薬、手術)をするのか、東洋医学的な整体による手技療法、鍼灸などで治療するかを決めるわけですよね。

 腰痛に悩まれている方の中でも、「腰椎椎間板ヘルニア」という診断を受け、不安を感じている方は少なくありません。
「ヘルニア」と聞くと、「手術しなければならないのでは」「一生治らないのでは」と心配される方も多いですが、実際には保存療法で改善するケースも多くあります。そして整体でのケアが、その改善を大きく後押しできるのです。

今回は、腰椎椎間板ヘルニアの原因や症状、そして整体でのアプローチとセルフケアの方法について詳しくご紹介していきます。

◉ 腰椎椎間板ヘルニアとは?
背骨は椎骨と呼ばれる骨が積み重なってできています。その間にはクッションの役割を持つ「椎間板」があり、衝撃吸収や動きのしなやかさを支えています。
しかし、この椎間板の中にある「髄核」と呼ばれるゼリー状の組織が外に飛び出し、神経を圧迫してしまう状態を「椎間板ヘルニア」と呼びます。
特に腰椎は体重を支えるため負担が大きく、腰椎椎間板ヘルニアは20代〜50代の方に多く発症します。

◉ 主な症状
 腰の強い痛み
 お尻から太もも、ふくらはぎにかけてのしびれ(坐骨神経痛)
 足の感覚異常(しびれ、感覚が鈍い)
 筋力低下による歩行のしにくさ
 重篤な場合には排尿障害なども起こるため、その際は医療機関の受診が必須です。 
 
◉ 原因
 長時間のデスクワークやスマホ姿勢
 重たい荷物の持ち運び
 運動不足による体幹筋力低下
 睡眠不足やストレスによる回復力低下
 特に「姿勢の崩れ」と「筋力のアンバランス」は、椎間板に過度な負担をかける大きな要因です。

◉ 医療機関での対応
 整形外科ではMRIやレントゲンで診断を行い、投薬・ブロック注射・リハビリなど保存療法を中心に行います。
 多くの場合は数か月の保存療法で改善し、手術に至るのはごく一部です。

◉ 整体でのアプローチ
 整体では「飛び出した椎間板そのもの」を直接戻すことはできません。ですが、周囲の筋肉の緊張や骨格のゆがみを整えることで、神経への圧迫や炎症を 和らげるサポートが可能です。

🔴 当院ではヘルニアの部位を直接整えるのではなく、体全体から診たバランスを整える事によって根本的に改善に導きます。
 実際に手術日まで決まっていて、それを取りやめて改善に導く事ができた方もみえます。
 なんとか手術なしで治したい方ご相談お待ちしてます

◉ 施術の一例
 骨盤・背骨の調整で腰椎への負担を軽減
 お尻や太ももの筋肉の緊張をゆるめて坐骨神経痛を和らげる
 体幹を安定させるセルフケア指導
◉ セルフケアのポイント
 腰椎椎間板ヘルニアをお持ちの方に、自宅で取り入れていただきたい簡単なセルフケアをご紹介します。

1. 腹式呼吸(体幹をやさしく安定)
 仰向けに寝て膝を立てます
 お腹に手を置き、息を吸うときにお腹がふくらみ、吐くときにへこむのを感じます
 1回10呼吸、1日数回
 👉 インナーマッスルを自然に働かせ、腰を守る力を高めます。

2. 膝抱えストレッチ(腰の緊張を緩める)
  仰向けになり、片膝を胸に引き寄せる
  20秒キープし、反対の足も同様に行う
  左右2〜3回ずつ
  👉 腰回りとお尻の筋肉を伸ばし、坐骨神経への圧迫を軽減します。

3. キャット&カウ(背骨の柔軟性アップ)
  四つ這いになり、息を吐きながら背中を丸め、吸いながら反らす
  ゆっくり10回繰り返す
  👉 背骨をしなやかに動かし、椎間板への負担を和らげます。

4. ハムストリングストレッチ(もも裏の柔軟性アップ)
  椅子に座り、片足を前に伸ばす
  上体を軽く前に倒し、太ももの裏を伸ばす
  20秒キープ、左右2〜3回
  👉 もも裏の柔軟性を高めると、骨盤の傾きが整いやすくなります。

◉ 注意点
 痛みが強いときは無理に行わず休養を優先
 急激な前屈やねじりは避ける
 改善が見られない場合は必ず医療機関に相談

◉ さくら堂整体院での取り組み
 当院では、腰椎椎間板ヘルニアの方に対して以下の流れでサポートしています。
 丁寧なカウンセリングと検査
 体に優しいソフト整体
 セルフケアや生活習慣のアドバイス
「もう治らない」と思っていた症状でも、正しいケアで日常生活が快適に取り戻せるケースは多くあります。

◉ まとめ
 腰椎椎間板ヘルニアは、手術が必要なケースもありますが、多くは生活習慣の改善と適切なケアで良くなります。
 整体で体のバランスを整え、セルフケアで支えることが、回復と再発予防の大きな力になります。
 つらい腰痛やしびれでお悩みの方は、一人で抱え込まずにぜひ一度ご相談ください。

さくら堂整体院
📞 0568-61-8888
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