信号のないT字路での接触事故
こんにちは!
愛知県犬山市で
交通事故治療を25年間行なっています
さくら堂接骨院・整体院の院長横田です。
最近は、犬山市内だけでなく各務原市や可児市からも患者さんがきてくださっています。
愛知県は
犬山市や扶桑町をはじめ
交通事故や自動車・自転車の事故が全国ワースト1となっています。
実はお隣の岐阜県も交通事故の発生数が比較的多い県で、2018年の交通事故死者数は全国ワースト3位となっています。
気をつけていても起きてしまうのが交通事故。
そこで今日はこんな事例でも交通事故の治療を接骨院で受けることができたよ〜というお話を紹介していきますね。
信号のない交差点・T字路での自動車接触
Sさん(仮)はさくら堂整骨院で以前自動車による事故で治療を受けていた方のひとりです。
Sさんの事故は信号のないT字路、優先道路を直進してました。
するとそこに急に右折車が飛び出してきました。そこでドーッンと接触事故が起きてしまいました。
Sさんは優先道路を走っていたので過失割合でいうと相手側の過失が大きい事故でした。
しかしここで問題がありました。
警察を呼んで話をしている時にでた事故状況のなかで、Sさんがウィンカーを出していたんじゃないかと相手側の主張。
実際にあとからドライブレコーダーを確認してみると左折しないのにウィンカーを出していました。
どうやら気づかぬうちにウィンカーを出してしまっていたようです・・・。
道路で起きる交通事故はどんな状況で起きるか分かりません。今回の事故の場合はドライブレコーダーの記録で過失割合が変わりました。
「まとめ」
Sさんの今回の事例の場合、大事なポイントは2つです。
ひとつはドライブレコーダーは有効だということ。
もうひとつは、過失割合が変わるような事例の場合でも交通事故の治療が受けられるということです。
実際に事故後の対応処理にあたるのは当事者間ではなく保険会社を通してということがほとんど。
事故後、時間が経過してから過失割合が変わるなんてこともよくある話です。
ちなみにその間にも交通事故の治療は病院(整形外科)や接骨院・整骨院で受けることができます。
↑話し合いが予想以上に長引いてしまうこともあるからです。
交通事故について詳しく相談してみたい方はラインからいつでもご相談してくださいね。