ヘルニアと診断された・・・そんな時のはてな?
愛知県犬山市で腰痛やヘルニアの患者さんを見続けて25年間さくら堂整体院の院長横田です!
今回は腰が痛すぎて病院に行ったらヘルニアと診断されました。
そんな時はどうしたらいいのってところを柔道整復師
↑接骨院の先生がみんな持っている資格。
としてみたボクの考え方を少し紹介しようと思います!
「今と昔」
なんだか昔話の始まりみたいになってるけどw
25年間といってもボクが開業したての頃と今ではボク自身の施術内容が変わっているのはもちろん、病院で受けられる手術や医療技術は格段に進歩しています。
と、まあ偉そうに話しましたがそんなことはみんなが知っていることです^^
ここで大事なのは、自分で悩み続けなくても治る可能性がいろんなところにあるよってことです。
ボクたち人間の生活はすごく便利になってきているけど、それは医療や健康の分野でも同じことが言えます!
たとえ長年悩んでいたとしても、諦めかけていたとしても今から始めれば、行動し続ければその腰痛は改善し、上手にヘルニアと付き合えるようになるかもしれません。
何もしなければ、そのままだしひどくなることもありますからね。
「ヘルニアって」
ここでヘルニアのことをよく知らない方のためにヘルニアってなんだろうってことで、少しご紹介。
ヘルニアは長引く腰痛の中でも、病名がつく代表格。
症状もたくさんあって、痛みだけでなく痺れや力が入りにくいなどなど、人によっていろいろなことが起きます。
またヘルニアは背骨に起きる病変ではあるけれども、腰回りの腰椎だけでなく首の部分の頚椎ヘルニアなんかも起きやすいとされています。
「腰痛で病院に行く?」
まずはここで悩むのではないでしょうか?
どうしようもないくらい痛ければ迷わず病院を選ぶかもしれないけど、たまに痛いとか我慢できないくらいではないけど・・・ってこと絶対ありますよね。
病院に行くか、それとも整体に行くか接骨院に行くか。
最近でこそいろいろな形態の医療機関がありますが、ひとつのイメージとして手術や痛み止めなど薬を処方してもらうのが病院、腰痛に対して姿勢・骨格そして内臓から施術をしていくのがボクたちさくら堂整体院と解釈しておいてください^^
「病院でヘルニアと言われた」
病院でヘルニアですね。
と診断されるとまずヤバいかも・・・って思っちゃいますよね。
安心してください。
ヘルニア=人生の終わりではないのでw
ここで振り返って欲しいのは、痛みがあるから病院へ行き、そしてそこで検査をしてみたらヘルニアと分かったということですよね?
つまりは病院に行かなかったらヘルニアとは知らないで生活をしていたわけなんです。なんでこんな話をするのかっていうと、注目すべきところはヘルニアかどうかなんてことじゃなくて、その腰の痛みってどうですか?ってこと。
「手術はすべきかどうか」
ヘルニアで手術をするかどうか、すべきなのかどうかって実際難しいところなんですよ。
最近は、ヘルニアに手術は必要ないって言われることもあります。
ヘルニアからくる腰痛で手術をした方がいいなっていうのは痛みが強すぎて強すぎてどうしようもない時です。
必ずしも必要ってわけではないんですよね。
「痛みを抑えるには」
ヘルニアの腰痛を和らげるには痛みどめなど薬を飲む方法もあるけどやっぱり一時的なその場しのぎにしかなりません。
もちろん子供並みの驚異的な回復力がある人はそれだけでも良くなっていくけど、そんなにラッキーな話はなかなかありませんねw
整体なんかも痛みを取るには有効な方法だとボク自身は自負しています。
マッサージなんかよりずっといいです。
ヘルニアは症状が複雑なことが本当に多いのでなまじの知識では正直言ってほとんど良くなることはありません。
「整体で真の原因を見つける」
かっこいいこと言ってますがw
硬さを取り、歪みを整えそして残った部分を含め全体の調和を整えることで体は治っていきます。
そうやって治療していくことで真の原因が徐々に徐々に姿を現してきます。
それを最後に整えていくだけなんですけどね^^
アナタのヘルニアの真の原因を見つけたい人は犬山のさくら堂整体院に相談してみてくださいね。
ラインからでもご相談していただけますよ〜^^