めっちゃ痛い!?外反母趾手術
痛い痛い外反母趾。ただでさえ痛いのにその手術って・・・もっと痛いんじゃないの?外反母趾の手術ってどうやってやるのでしょうか。
「外反母趾の手術」
まずは基本的に外反母趾の治療の場合、
いわゆるオペをする手術療法と
手術をせずそれ以外の方法で治癒を目指す保存療法
の2つがあります。
この2つの大きな違いはやはり手術をするかどうかということ。
それはつまりメスを足に入れるということです。
なので足にはやはりある程度の負担がかかります。
少し変な言い方をすると、無理やり形を良い状態に変えるのが手術療法の特徴です。
その分、形や痛みなどは成功すれば大きく変化します。
それに対して、
保存療法では足の運動や治療をすることで足の痛みを減らしていきます。
「どっちが良いの?」
って言われると、少し難しいんだけど
手術は症状がとてもひどい時に選択されることが多いです。
例えば痛みや関節の変形が強くてハイヒール靴が履けないとか。
もっとひどいと
関節に炎症が強く起こっているせいで痛みで床に足がつけないとか。
だから、手術は術後の痛みが引いてこればすぐに改善がみられます。
そのかわりに再発率が高いというリスクも同時に存在するのです。
それはなぜかというと歩き方や私生活での使い方
↑ハイヒールを履いたりとかが変わらないケースがあるからです。
普通のスニーカーだったりする靴でも選び方が大事なんですけどね。
「実際、手術ってどうやるの?」
外反母趾の手術を本気で考える・・・さてその方法はどんなものなのか?
やり方は様々あるんですが、
一般的な手術法は骨切り術といって
中足骨
↑母指球のところを押して触れる骨
を切ったり削ったりします。
これと組み合わせてキルシュナー鋼線という金属の細い棒を使うこともあります。
いずれにせよ・・・
めっっちゃ痛いですw
落ち着くまでは痛み止めは必須ですね。
普段の靴が履けるようになるまでにだいだい2〜3ヶ月くらいはかかります
↑けっこう長い
「結局のところ」
やっぱり手術はそれなりのリスクを伴うと思うんです。
強い痛みが残ってしまったり、場合によっては再発してしまったり。
犬山市やその周辺にも外反母趾の治療ができる病院はいくつかありますが、病院選びもなかなか難しいですよね。
よーく考えて、選択してみてくださいね。
ボクたちさくら堂整体院でも外反母趾治療をしてますので、よかったらLINE送ってみてくださいね。
本当に返ってきます!w