肝臓の疲れが肩こりの原因になることも！
2018-02-14 カテゴリ：
肩こり
こんにちは、原因にアプローチする施術で
身体の不調を整える、
愛知犬山の整体、さくら堂整体院です。
50代男性のAさんは、右肩の肩こりに悩まされていました。お話を伺うとAさんは職場の同僚と毎日のように仕事終わりにお酒を飲む生活を長年続けており、肝臓の疲れもあるとの事でした。実際に施術をしてみると肝臓の裏側の右の背中周辺の筋肉が硬直しており、右肩に悪影響を及ぼしているようでした。施術では右の背中の筋肉の硬直を緩和させ、右の上半身の血流を促すようにしました。
＜体験談紹介＞
数年前から右肩ばかり肩こりになるので不思議に思っていたのですが、先生に肝臓の疲れと肩こりの関係性を教えていただき、毎日のお酒が原因だったのかと納得しました。実際、右肩と同時に肝臓のツボである肝兪への刺激や肝臓の裏の筋肉の硬直をほぐしてもらうと、右肩辺りまで一気に血液が流れてくるのが分かりました。血流が良くなることで右の上半身がポカポカと温かくなり、数年ぶりに右肩が軽くなったことにはとても驚きました。また、肩こりがひどい時には頭痛がすることもあったのですが、施術を受けた後には頭もスッキリとしていました。これからは毎日のお酒を少し控えるようにし、定期的に施術を受けることで身体のメンテナンスをしていこうと考えています。
＜まとめ＞
肩こりは患部の疲れだけではなく、少し離れた場所にある内臓の疲れに影響を受けることもあります。内臓の疲れは周辺の筋肉の硬直に繋がり、上半身の血行不良に発展する可能性があるからです。しつこい慢性的な肩こりや心当たりがないのに常に肩周辺の筋肉が張っていると感じる人は、いつでもさくら堂整体院にお問い合わせください。
