腰痛で考えられる原因とは
こんにちは、原因にアプローチする施術で
身体の不調を整える、
愛知犬山の整体、さくら堂整体院です。
腰痛は、男女ともに多くの人が経験するといわれています。人間は直立二足歩行であるため、もともと腰に負担がかかりやすい上に日常生活上のあらゆる動作に関わるために大きな負担がかかります。腰痛は病気ではなく体にあらわれる症状なのですが、いろいろな要因が複雑に絡んで起こることが多いです。どのようなことが負担になるのか、腰痛の原因をみていきましょう。
『多くの場合は原因が特定しきれない』
“腰痛の原因が特定できるものとして挙げられるのが、椎間板ヘルニアや高齢者に多くみられる骨粗鬆症や腰部脊柱管狭窄症といったものです。背骨の神経が圧迫されることによって痛みが起こります。その他にも病気が原因の腰痛もあります。例えば尿路結石などの泌尿器科の病気、子宮や卵巣の病気、肝臓の病気など内臓の病気や骨の腫瘍、炎症といったものです。原因のわかるものは、それに対する早期治療が必要です。
しかし、腰痛の多くは原因が特定しきれないといわれ、その割合は約8割以上です。重い疾患はなく、画像検査をしても痛みの原因が何かわからない腰痛です。考えられる要因としては、疲労や加齢、肥満、喫煙、運動不足のほか、ストレスも腰の負担を大きくします。休養を十分取ったりするなどのケアを行えばすぐに症状が軽くなることもありますが、ストレスなどが原因の場合はなかなか改善されないことがあります。”
『まとめ』
このように、腰痛の原因が特定できるものもありますが、特定できないことが多いです。原因が特定できないとしても、放置しておくと痛みが我慢できなくなったり、しびれが出てくることもあります。そうなると日常生活に支障をきたすようになってしまいます。腰痛がひどい状態になってしまう前に、さくら堂整体院にご相談くださいね。