腰痛の種類と症状の特徴
こんにちは、原因にアプローチする施術で
身体の不調を整える、
愛知犬山の整体、さくら堂整体院です。
あなたは今、腰に痛みを抱えていませんか。
と、人に聞いておいてボクもしっかり腰痛になりやすい体なんですがw
30代後半くらいから
だんだん
だんだん
腰の痛み
背中の痛み
が気になるようになって。
もともとバリバリ運動をしていたので
腰痛知らずというよりは、
今思うとただ気づいていないといった方があっていそうですw
当時の無理が祟ったのか、
今では腰の痛みがひとたび気になり始めると
背中〜腰の筋肉のハリ感がすごく強くなってしまうんです。
今日はそんな身近すぎる腰痛について。
腰痛もたくさん種類があるので自分のタイプを知るヒントにしてくださいね^^
老若男女問わず様々な人が患っている症状の1つに腰痛がありますが、
そこには様々なタイプの腰痛というものが存在しており、
治療する場合にはそのタイプを見極めなくてはいけません。
そこで今回は発症しやすい腰痛の種類および、痛みを引き起こす要因と痛み方の特徴についてお話しましょう。
『2種類ある腰痛』
腰痛の種類としてあげられるのが
「血行不良による腰痛」です。
運動不足であったり、
仕事などで長時間同じ姿勢でいたりすると
腰回りの血液の循環が鈍くなり、
腰の筋肉に老廃物がたまりやすくなってしまいます。
この老廃物が筋肉の動きを阻害してしまい、痛みを発生させてしまうことがあります。
血行不良による腰痛の場合は生活習慣の積み重ねによって発症するので鈍い痛みを感じるようになり、鋭く痛むことはありません。
2つ目の腰痛の種類は
「運動のし過ぎによる腰痛」です。
ボクのことですねw
これはスポーツなどを行っている人によく見られる腰痛であり、
運動によって腰回りの筋肉に疲労が蓄積したことによって発症します。
運動による疲労からくるものなので、筋肉痛になったような鋭い痛みがでてくるようになります。
『まとめ』
腰痛とは突き指のように
突発的なトラブルではなく日常の積み重ねによって発症します。
そのため自分の生活習慣を振り返り、
痛みの出方から腰痛の種類を特定及び改善することによって
自力で治療することができますが、それはとても難しいことです。
僕も実際、腰の痛みがひどい時は
自分で判断せずスタッフに診てもらって治療を受けます。
その時にやっぱり思うのは自分のことは
意外と自分では分からないんだな〜と思います。
周りにお願いして客観的に診てもらったりすることはボクの中ではけっこう大事にしていますね^^
だから慢性的な腰痛には、そのまま放置したり自己判断せず、
まずはさくら堂整体院で相談してみてください。
LINEでの無料相談もできるので、患者さんからは予約や相談もしやすい!
と好評いただいてます^^
それでは!