日本人の多くが悩んでいる腰痛の種類とは
2018-02-15 カテゴリ：
腰痛
こんにちは、原因にアプローチする施術で
身体の不調を整える、
愛知犬山の整体、さくら堂整体院です。
日本人が悩まされる痛みは、男女共に腰痛が上位に来ています。10代という若さで腰に痛みを感じる人もいるくらいですから、国民病と言ってもいいかもしれませんね。しかしながら、同じ腰痛でも原因は人それぞれです。今回は腰痛の種類についてご紹介しますので、ご自分はどのタイプに当てはまるのかチェックしてみてください。
『代表的な腰痛4つ』
腰痛を感じる人の多くは、一時的な腰痛に分類されます。中腰で作業をしたり長時間デスクワークをしたりする人がなりやすく、悪い姿勢が腰の筋肉に負担をかけていることが主な原因です。1時間に1回はストレッチをするなどして、腰の筋肉を和らげてあげるといいでしょう。それから、ぎっくり腰などの急性腰痛も一般的です。何気ない動作をしたときに激痛が走るぎっくり腰は、安静にするのが一番とされています。他によく起こる腰痛の種類には、腰椎椎間板ヘルニアが挙げられます。前かがみの姿勢になったときに痛みが強くなることや、下肢にずしんとした痛みやしびれを感じることがこの腰痛の特徴です。また、中高年になると増えるのが腰部脊柱間狭窄症です。これは加齢に伴う様々な症状が相まって起こる腰痛と考えていいでしょう。
『まとめ』
“今回は代表的な腰痛の種類を4つご紹介しました。働き盛りの人は特に腰に負担をかけ続けているかと思います。毎日ストレッチするなどして、筋肉のこわばりをほぐしてあげてください。また、筋肉の低下も腰痛に繋がりますので、背筋と腹筋をバランスよく鍛えることも腰痛予防や痛みの緩和に有効でしょう。
さくら堂整体院では、様々な腰痛の患者さんを診ています。痛みにお困りでしたら、一度ご相談ください。”
