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さくら堂整体院
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頭痛の種類だけ知っておくのはモッタイナイ!?対処法までおさえる秘策とは。

2018-07-26 カテゴリ: 頭痛

 

 

 

 

私って若い頃から頭痛持ちなんです・・・。

 

 

 

 

 

だから、ひとたび痛くなったら何をしても全然ダメで、

 

 

吐き気がしたり

 

 

どうしてもの時だけは、痛み止めの薬を飲んでなんとか我慢してます。

 

 

 

 

頭痛ってけっこう身近にあって

偏頭痛持ちの患者さんにお話を聞くとよくこんな答えが返ってきます。

 

 

ボクが思うには

半分正解で、

半分間違いといったところ。

 

 

 

 

たとえ頭痛に悩まされていたとしても

薬以外の方法を知っておくと

 

 

少しの工夫でずいぶん楽になるのにな〜と思っちゃいます。

 

 

 

実際、ボク自身も頭痛に悩まされることが

高校生くらいの頃からあるようになって、

 

 

 

本当はもっと楽しみたいのに・・・

 

 

 

集中してやりたいのに・・・

 

 

 

と、痛みで結構辛い時期もありました。

 

 

 

治し方もよく知らなかったので

 

痛み止めをとりあえず親にもらって

 

飲んでみたけどなかなか治らず、

 

 

 

痛み止めを諦めて色々解消法を探した結果、

 

ボクの頭痛はストレスが一番の原因と分かりました。

 

 

 

対策もたくさん試したんだけど、

 

僕の場合は

 

銭湯に行って大きなお風呂に入るのが一番開放的で効果のあるコトでした。

 

 

 

それ以来、銭湯に定期的に行って

 

いろんなお風呂に入ったり

 

たまに低音のサウナに行って気持ちを落ち着けて

 

 

リラックスしています^^

 

 

 

 

今日はそんな

 

ちょっと厄介な頭痛のお話

 

 

 

頭痛って意外と種類がたくさんあるので

 

自分の症状の特徴を知っておくだけでも、

 

少し安心してもらえるかなと思います。

 

 

 

そして、

整体や病院での治療自宅でのセルフケアなど

 

自分に合った解消法をこのブログを通して見つけてもらえたらなと思います^^

 

 

 

「頭痛の種類をまずは把握!」

 

 

①緊張型頭痛

 

緊張型頭痛は読んで字のごとく、

 

緊張しているから

 

なってしまう頭痛です。

 

 

 

 

どこが緊張しているかというと

 

頭や首、背中の筋肉。

 

 

筋肉の緊張が高くなると、

筋肉たちはどんどん硬くなってしまいます。

 

 

すると周りの血管も硬くなって血流が悪くなり、

 

老廃物がたまることで疲れも抜けにくくなり痛みになってしまいます

 

 

 

また、ときどき痛みが出てくる

 

反復性緊張型頭痛

 

 

 

旦痛みが出ると数時間から数日続く

 

慢性緊張型頭痛

 

 

2種類

 

があるので、自分がどちらのタイプに属するのかを知っておきましょう!

 

 

 

 

対処法も変わってくるのであらかじめ知っておくと、

 

辛いときにもすぐ対処できると思います^^

 

 

 

 

 

②群発型頭痛

 

 

群発型頭痛は男性に多い頭痛のタイプです。

 

逆に女性に起こることは、ほとんどありません。

 

 

 

 

また群発型の頭痛は発作期という

 

痛みが出やすい時期があります。

 

 

発作期には常に痛みが出るというわけではなく、

 

アルコールをきっかけにして痛みが出ることが多いので

 

この時期のアルコール摂取は禁物ですね。

 

 

経験者に聞いてみると

ほぼ百発百中で痛みが出てしまいます。

 

 

 

「頭痛が悪化するときはこんなとき」

 

 

 

①忙しい!とにかく忙しい!

 

体の疲労度合いと頭痛はやっぱり関係があります。

 

 

 

でも、

 

 

休みがないから・・・

 

と休まず仕事を続ける人がほとんど。

 

 

 

実際に患者さんに聞いてみても、頭痛くらいでは休めないと考えている人が多いようです。

 

 

 

②自覚のないストレス

 

 

 

ストレスといっても、色々あります。

 

 

職場の環境や人間関係などなど。

 

 

気候なんかも影響していたりします。

 

 

 

ストレスを自覚してどこからくるのか分かっていれば

 

自分で考えて発散できるからいいんですが、問題なのは

 

 

自覚のないストレス。

 

 

 

こいつがタチが悪いんです。

 

 

自覚のないストレスは身体中で悪さをするので、いろんなことが起きてしまいます。

 

 

 

もちろん自覚がないので見つけるのも難しいんですが、

 

 

こういった自覚のないストレスというのがあるということを

 

知っているだけでもずいぶん違いますよね。

 

 

 

 

「薬が効く頭痛とそうでない頭痛」

 

 

 

頭痛といえば、痛み止めです。

 

テレビでもいろんな頭痛薬が

とっても綺麗な女優さんと一緒にCMされていますw

 

 

 

でもここで注意が必要なのは、頭痛薬は頭痛専用の薬ではないということです。

 

 

 

いわゆる痛み止めなので、体全体に対して効果があるものです。

 

どんな場所の痛みにも使える。

 

 

 

ただ確実に効くかは分からなかったり、効果は一次的だったりする。

 

 

 

だからこそ、

 

 

 

薬そのものの

 

刺激はかなり強い。

 

 

 

 

 

よく病院で痛み止めを処方されるときに胃薬がでます。

 

 

 

痛み止めのせいで胃が荒れるので

 

 

胃薬や整腸剤も一緒に処方されるのはそのためです。

 

 

 

 

つまり、

 

 

 

 

 

頭痛薬そのものは強いやつを飲めば効く

 

 

 

言い方を変えると

 

全ての頭痛にオールラウンダーに効くわけではないんです。

 

 

 

 

 

なぜなら

 

 

 

 

 

痛みが出ているそこには

 

原因がないから

 

 

 

 

 

 

特に

 

慢性緊張型頭痛の時には痛み止めを

 

たくさん飲みたくなってしまいますが、

 

一時的な効果だけなのでまたすぐに症状が戻ってしまいます。

 

 

 

人によっては効き目が全く感じられない人もいるでしょう。

 

 

 

 

 ついでに覚えておきたい症状

 

 

薬の飲み過ぎで起きてしまう新たな症状として、薬物乱用性頭痛があります。

 

 

毎日のように痛み止め頭痛薬を飲んでいると、

 

 

 

 

頭痛がする

 

 

痛み止めを飲む

 

 

効かなくなる

 

 

もっとたくさん飲む

 

 

 

というように負の連鎖になってしまいます。

 

 

 

薬は緊急事態だけで気休めくらいの感覚でいるといいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

「頭痛が起きたときは」

 

 

 

①緊張型頭痛には

 

 

基本的には筋肉の緊張が原因であることが多い

 

この頭痛のタイプは重症化することも少ないです。

 

 

 

筋肉の緊張をほぐせば血管の動きも柔らかくなって血流もかなり改善します。

 

 

 

 

だから、

 

お風呂に入って体全体を温めたり

 

硬くなった筋肉をマッサージしたり、

 

場合によっては運動をすることでも症状は和らいできます。

 

 

 

ただ、気をつけたいのは

 

精神的にストレスを強く感じているときにもこの頭痛は出てくることもあります。

 

 

 

ストレスは、体の神経を傷つけ悪循環になりやすいので、

 

音楽を聞いたり好きなことをして精神を休ませてあげてください。

 

 

 

 

 

②群発型頭痛には

 

 

 

群発型頭痛は意外と厄介で、

 

痛みが出たら薬を使うことが多いです。

 

 

 

逆にいうとそれだけ

 

 

痛みが強かったり急に起こったりします。

 

 

 

あまりにひどい時は、

 

酸素吸入法という治療で一気に改善させる時もあります。

 

 

 

 

 

普段の生活では

 

アルコールや喫煙をなるべく避けることが

 

非常生活での唯一の対策になってきます。

 

血管や神経をなるべく刺激しないことが、”日常生活で気をつけたいこと”になるでしょう。

 

 

 

 

「頭痛が起きないようにしたい」

 

 

 

頭痛が起きないようにする方法なんてねーよw

 

 

と言いたいところですが、

 

 

 

頭痛が起きるのには原因があるので

 

 

痛みが出ることそのものの

頻度を下げることができたら・・・

 

 

ボクたちはその方法のひとつとして

 

 

整体で回復させる治療をしています。

 

 

 

整体といってもいろんなやり方があるので、

 

ひと言で整体が頭痛に相性抜群というわけではもちろんなくて、

 

 

 

 

じゃあ何をするかと言うと

 

さくら堂整体院では

 

ボキボキしない

 

ほとんど無痛の整体で頭痛の治療をしています。

 

 

 

 

「ボキボキしない整体と頭痛」

 

 

 

じゃあ具体的にはどんなことをするの?と。

 

 

頭痛の場合、多くは

 

 

 

内臓

 

自律神経

 

そして

 

疲労

 

この3つが関係していることがほとんどなのです。

 

 

 

全身をチェックしてから痛みの少ない治療に入るので、

 

一見すると何をされているのかよく分かりませんが、

 

 

この3つのポイントを使って体全体のリズムを整えて頭痛の症状を和らげていきます。

 

 

 

 

「内臓整体と自律神経」

 

 

 

内臓と自律神経は、

 

実は深い関係があります。

 

 

 

内臓にも筋肉があるので縮んだり緩んだりするんです。

 

 

この命令を出しているのが自律神経。

 

 

しかも自律神経は体の疲労度に敏感に反応します。

 

 

 

だから自律神経が弱っている人

 

頭痛に限らず腰痛や肩こりなどの異常を感じやすかったり、

 

一度なってしまうと回復に波があってなかなか良くならない、と

 

いうことが起きやすいです。

 

 

 

 

それで、

 

 

内臓整体×自律神経整体×疲労回復

 

になるんです。

 

 

 

整体の治療でこのサイクルを上手に回してあげることで、

 

頭痛が起きる歯車にストップをかけて、頭痛の症状を起きにくくさせるんです。

 

 

 

 

「頭痛知らずの生活をするために」

 

 

頭痛知らずの生活をするためには、

 

 

整体を受けるのも一つの方法だけど

 

普段の生活から痛みが出ないように生活することがやっぱり大事です。

 

 

 

ストレスの解消の仕方ひとつ見ても一番リラックスできる方法を選んでやれるといいですね^^

 

 

 

 

 

逆に言えば

 

自分の習慣や生活のクセに原因が隠れていることがほとんどなので、

 

 

それを見つけるために

 

痛み止めでなはく

 

他の方法を試してみるのもいいと思いますよー^^

 

それでは!

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