

ほとんどの病院、整形外科、接骨院では足関節の捻挫に対しては、次のような治療を行います。
いわゆるRICE処置と呼ばれる治療です。
捻挫は足関節をひねることで、周りの靭帯などが損傷している「怪我」です。損傷している部分の「炎症」が痛みを生み出します。
ケガにはRICE処置を行うのが医療機関なのです。
RICE処置が役に立たないわけではなく、しっかり行っていくことで痛みはひいていきます。
しかし炎症が治まり痛みが引いても、「なんか足にひっかかりを感じる」とか「足を曲げにくい」とか「捻挫を繰り返してしまう」などの症状が残ったりします。
また治りが遅いので、部活やスポーツなどを行なっている人にとって、練習に参加できない焦りもあるでしょう。
RICE処置だけだと、足首や足首以外のズレ(ゆがみ)を解消することは出来ません。
炎症はおさまっても、そのズレ・ゆがみがあるせいで、「どうもスッキリしない」「曲げると痛い」「しゃがむと痛い」「歩くと気になる」「走ると痛い」などの後遺症が出ることも多いです。
さくら堂整体院では、この後遺症が残らないような治療を行います。
よく癖になったというのですね。
あと、足首が歪むことによって、膝、股関節、骨盤と体全体の『ゆがみ』に影響することになります。
だから捻挫を甘くみないでくださいね。
もし捻挫した場合は早めに当院のスペシャル捻挫治療を受けてみてください。
(20代女性/顎関節症)
(50代女性/腰痛)
(50代男性/腰痛)
鍼灸院和来 石崎多未央